2013年8月17日土曜日

8月16日「大文字送り火」が行われました

8月16日、平泉夏の風物詩「大文字送り火」が行われました。

大文字の点火に先立ち、16時30分より中尊寺の東物見台では
東日本大震災物故者慰霊、戦没者追善、先祖精霊供養の法要が執り行われました。

その後、本堂にて「不滅の法灯」から分火した法火をリレーで束稲山まで運びます。
日が傾きかけた17時30分頃、先導の車に続いて、中尊寺から走ってきた法火リレー隊が平泉駅前へと入ってきました。
地元平泉の中学生・高校生による4人編成リレーです。
 この日の平泉は34度を超える猛暑日。
夕方になっても気温は高いまま・・・
汗びっしょりでトーチを持ち、懸命に走る姿に沿道から声援や拍手が送られていました。
薄暗くなりはじめた頃、駅前や中尊寺通りにはゆめあかりが灯りはじめました。
1つ1つ手作りでいろいろなデザインが施されています。
            
ゆらゆらと揺れる明かりが幻想的で、見慣れた風景がいつもと違うように見えます。

20時の点火を前に、「法灯会」の行われている毛越寺へ行ってみました。
山門前には平泉中学校の生徒さんがつくったゆめあかりが展示されていました。

 
毛越寺の山門をくぐってみます。中は最低限の明かりに抑えられています。
           
本堂はライトアップされ、闇に浮かびあがっているように見えます。
          
すぐ傍の大泉が池のほとりでは、法要が執り行われておりました。
           
先に点々と浮かんでいるのが灯籠です。
この灯籠は、御祈願や御供養とともに遠方の方でも毛越寺へ事前に申し込む事ができますよ。

皆さんそれぞれの想いを胸に、静かに灯籠の流れを見守っているようでした。
一緒に見とれてつい時間を忘れそうになります・・・
こちらは毛越寺近くのゆめあかりです。
こちらは「浄土のあかり」が行われています観自在王院跡です。

           
法話が行われており、皆さん静かに耳を傾けていらっしゃいました。
           
駅前に戻ってきますと中尊寺通りのゆめあかりも一層きれいに揺れていました。
          
さて、間もなく20時。
いよいよ束稲山に運ばれました法火によって、大文字に点火されます。
暗い山に1つずつ、ポツポツと火がついていきます。
すべての火床に火がつき、大の字が赤々と燃え上がります。
夏は花火大会もいいですが、灯籠やゆめあかり、大文字を見て心静かにお盆を送ってみてはいかがでしょうか。

2013年7月26日金曜日

「奥の細道」ライスアートです


6月に田植えをしました平泉町長島にありますライスアートの様子です。
昨年は馬上の義経公でしたが、今年は「奥の細道」を旅する芭蕉さんと曽良さんです。
見頃は8月上旬から9月下旬で、10月下旬の刈り取りまで見られます。


場所は国道4号線バイパス「柳之御所交差点」を東へ、
高館橋を越え左手側から見られます。

むらさき色ののぼり旗が目印です。
是非お越しの際はご覧くださいませ。

2013年7月15日月曜日

7月14日「平泉水かけ神輿」

昨日は夜遅くまで激しい雨が降り、本日の天気を心配しておりましたが・・・
若干くもっておりますが、青空も見え、概ね神輿日和でしょうか。
 
さて、午前9時からの神事を終えたお神輿は、午前10時に観自在王院跡を出て
毛越寺境内をまわり、平泉駅前へとむかってきます。
国道4号線のむこうにお神輿がやってくるのが見えます。
お神輿が駅前のロータリーへ入ってきますと、早速トラックの上から清め水が浴びせられます。
このトラックからの水かけが迫力満点ですよ。
こちらは小学生神輿ですね。
皆さん激しい水しぶきに耐えています・・・頑張れ~!
中学生神輿、大人神輿が続いて入ってきます。

 
この返り水も清め水ですのでありがたくいただきましょう。
これまた容赦なく水がかけられています。
ここは!とシャッターチャンスを狙う報道関係の方、お客様も多数。
本日も平泉の長島から山王太鼓の皆さんが盛り上げてくれます。
 
お神輿はロータリーを3周ほどしまして、中尊寺通りを高館義経堂、中尊寺金色堂へとむかいます。

この「平泉水かけ神輿」は毎年7月下旬に行われます。
沿道からの水かけは、どなたでも参加できますので是非トライしてみてください。
また担ぎ手も募集されておりますので、お神輿を担いで清め水を浴びてみたい!という方、
ご参加お待ちしております。

2013年7月14日日曜日

7月13日「水かけ神輿宵宮」

 
大文字送り火とならび、平泉の夏の風物詩であります「平泉水かけ神輿」
本日は宵宮が執り行われました。

平泉駅前には大きなトラックが2台出現。
このトラックにお神輿へかける清め水が準備されます。
このトラックの荷台から、滝のように水を浴びせられる神輿の様は圧巻ですよ。
ほかにも神輿が通過するルートに沿って、水のうやバケツが用意されます。

さて、宵宮が行われる観自在王院跡です。
時折激しい雨も降り、あいにくのコンディションです。
・・・が、バケツは準備万端です。
会場では夜祭り、夜市も開催されております。
こちらはかわいらしい幼児神輿です。
トトロやはなかっぱ、アンパンマン等々。
仮宮に近づいてみました。
中央の空いているところには只今戸河内地区を渡御している神輿が入ります。
 

 
程なくして山王太鼓がはじまりました。
戸河内の渡御から戻ったお神輿が観自在王院跡へむかってきます。
威勢のいい掛け声と共にお神輿が庭園に入ってきました。
 

わっしょい!わっしょい!

 その後お神輿は庭園内をまわり、周囲からは水がかけられます。 
 
 
この「水かけ」に参加してみましたが、
水がたっぷり入ったバケツだと重くて上にあがらないし、
軽くしても、高く上げ過ぎて水がお神輿に届かず手前で落ちてしまったりで
なかなか難しいです・・・ 
 
 
山王太鼓もますます盛り上がり・・・

少しずつお神輿は仮宮へむかいます。
日も暮れてきてお神輿はクライマックスに・・・ 
 仮宮が見えてきました。
 
  お神輿は仮宮に近づいたり離れたりしながらその距離を縮めていきます。
 
 拍子木のあとお神輿は仮宮に入りました。
 
「明日は天気に恵まれますように」と祈願しました。
3基の神輿は明日の渡御をじっと待ちます。
担ぎ手の皆様、悪天候の中お疲れ様でした。
明日も頑張ってください!