平泉国際交流展
「アートでつなぐ 2012」
東日本大震災復興祈願・平泉世界遺産登録記念
平泉巡回展
2013年3月1日(金)~3月7日(木):平泉文化遺産センター・ふれあいホール
に行ってまいりました。
に行ってまいりました。
岩手大学アートフォーラムは、アートフォーラム・いわて及び盛岡彫刻シンポジウム実行委員会と連携しながら、去年開催した「平泉をテーマとした国際交流展」を継続開催とのことです。
『特に今回は、被災地との交流、巡回展の沿岸都市での開催を含め、東日本の復興への想いを込め、「アートでつなぐ 2012」として平泉国際交流展を開催することにします。
平泉の過去・現在・未来を発信するとともに、被災地と一緒になった地域再生につなげていきたいと願っております。』(下記の「ご案内」文より)
ご案内はこちらです
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☆アクセス☆
平泉駅から会場までは・・・
・巡回バス「るんるん」で・・・
バス停「平泉文化遺産センター」で約7分
(バス停おりて、すぐです。)
・徒歩で・・・約20分
・車で・・・約5分弱
(駐車場約40台 無料)
※平泉文化遺産センター内・1階ふれあいホールへの入館は無料です。
開館時間・・・9:00~17:00(16:30分までに入館)
ふれあいホールは、1階の奥のにございます。
午前中に入館したということもあり、
ホール内は正面の大きな窓からの光もはいりとても明るく、
温かみのある雰囲気の会場になっておりました。
作品は、約35点ほどございました。
テーマは「平泉」とのことです。
会場の上からの照明もいいと思いますが、個人的には、
入った瞬間に感じる窓からの自然の光がより作品を魅力的にしているかのようで、
会場全体の作品の配置の関係もあるかとは思いますが、会場全体が一つの物語になっているようで素敵だと思いました☆
平泉巡回展は、昨日から始まっております。
期間も3月1日(金)から7日(木)の期間でのみですので、
是非、この機会に、平泉にお住まいの方、そして、観光でお越しのお客さま、
作家一人一人の違う「平泉」を眺めにお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか☆
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作品は残念ながら撮影禁止でご紹介できませんが・・・
☆行ってきた感想をちょこっと失礼いたします☆
☆行ってきた感想をちょこっと失礼いたします☆
自然の明るさを窓から浴びた
白い作品は後ろに陰をもち奥行きを感じさせ、
黒い作品は光があたり、
暖かい色となり、
緑色、蒼色はより深みの色となり、世界に色をつけ、
会場出入り口に向かうほどに、差し込んだ光が、
すべての作品の一つ一つの意味を照らしだしているようで、
会場一体で、
自然の光を浴びた世界(平泉)をあらわして作り出されているような、
それもまた1つの作品のように感じました。
、
詳しくもなく、専門的なお話しも出来ない私で、
申し訳ない限りではございますが、
あらためて、深く、違うかたちで平泉を眺めたような瞬間でした^口^